あま市にある「浄土真宗大谷派善慶寺住職」及び、整体院「腰痛駆け込み寺善慶寺」代表の日野正人です。
2005年に患ったヘルニア、坐骨神経痛による半年以上の歩行困難をFOA療法の創始者浦田学先生に治していただいたのをご縁に自らも2010年よりFOAの門を叩き、現在寺役と併せて整体師・FOA療術師として腰痛、肩コリ等のお身体にお困りの方々の助けになるべく活動しております。
FOAとは、世界一優しくて効果的な矯正です。
筋膜・腱・靱帯・関節包などの生体膜に対して施される、筋・筋膜痛に効果が期待出来ます。
当整体院で行う整膜療法は、ヒトがどのようにしてサルから進化してきたのかを解き明かし、そのプロセスに沿って矯正を行う唯一の矯正手法です。
雑誌『Tarzan』に紹介されました
雑誌『Tarzan』より東西のゴッドハンド14人の1人として、師匠であるFOA創始者 浦田学が取材を頂きました。
※ 2009年 2/11号 No.527に記載
以下にあるような症状やお困り事はありませんか?当てはまる内容があれば、一度当整体院にご相談ください。他の治療法や施術で治らなかった患者様も歓迎しています。
- 腰痛が慢性的に続いている
- 肩や背中に痛みを感じる
- 急に腰に痛みを感じるようになった
- 腰がいつも張っている感じがする
- ヘルニアの手術で悩んでいる
- 椎間板ヘルニアと言われた…
慢性的な腰痛、ぎっくり腰、ヘルニアなど、あま市の当整体院での施術について
ぎっくり腰
ぎっくり腰とは、根本的な原因として骨盤の仙骨と腸骨をつなぐ仙腸関節の部分の離解、脱臼であります。
もともとアンシメトリーな人間が二足歩行での生活を均等にかかる重力のなかで行えば歪んでくるのは必然であります。 ぎっくり腰は原因として起こった場所と炎症反応として痛みの出ている場所が異なるので痛みのある場所に電気をあてるような対処療法的な治療では効果の薄い場合がございます。 痛みのある炎症部分は基本的に安静にしていれば自然に消えていきますが、原因である仙腸関節の矯正をしておかなければ、
また何かの拍子に大変な痛みに襲われるリスクがあります。
ぎっくり腰(仙腸関節異常)の痛みには酷く急に出る場合と慢性的な腰痛として出る場合と人によって様々です。また慢性的な腰痛の方は軽いぎっくり腰状態が続いている場合が多いです。 どちらの場合においても仙腸関節矯正をしておけば格段に仙腸関節に伴う痛みは解消されます。
椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアとは、ヘルニアという言葉の意味としては飛び出ているという意味であり腰の場合であれば腰椎の間の椎間板が 飛び出ているという症状であります。ヘルニアと診断されて一番危惧するところは坐骨神経痛であります。
しかし実際のところはヘルニアと坐骨神経痛の因果関係が はっきり証明できてない場合が多数ございます。ヘルニアの手術をしても症状が改善されず、ただ可動域がせまくなっただけという 人が存在しているのが良い例だと思います。
実際CTやMRIを撮って椎間板ヘルニアと診断されても恐れることはありません。
実際、矯正する側の私も過去にMRIでヘルニアが3つあると診断されました。そして酷い坐骨神経痛に悩まされ痛みで眠れない時もありましたが、現在はハードなトレーニングやサーフィンを 楽しむ事もできます。
FOAの矯正では骨盤の矯正はもちろんのこと、それに連動する身体の機能、発生、進化を研究して作られた技術で矯正しています。
お客様から頂いたお声を一部紹介
- 慢性的な腰痛、時々肩や首の凝り偏頭痛に悩む60代男性 名古屋市在住
- 矯正が気持ちいいので、矯正中ほとんど寝ています。偏頭痛が腸のマッサージで改善されたのが驚きです。
- 膝の痛みで杖をつかないと歩行が困難な70代女性 あま市在住
- 整形外科では、注射で膝の水を抜いたり、痛み止めやシップを処方される治療で 改善の予感がありませんでした。杖をついて歩いていたことが嘘のよう。今では正座も問題なくできます。